腸内環境が今後の肌を左右する?!【前編】腸内に良いとされる○○が実は危険?!
こんにちは!
yukki-です!
今回は
アトピーととても深い
関わりのある腸内細菌について
前編中編後編の三部構成で
お伝えしていきます!
一時期、体の中から元気になるためには
腸内を整えるとよいと
TVで言われるようになってから
ヨーグルトが飛躍的ヒットしましたね
なぜヨーグルトが流行ったのか
それは、
乳酸菌などが善玉菌を増やすことで
アレルギーに強い体質を作ることが出来ると
分かったからです。
その健康法を
『プロバイオティクス』
と呼びます
なんか聞いたことありますよね?
ヨーグルトや乳製品などの
CMなどでよくうたわれています
ここまでよんでくれたあなたは
きっとヨーグルト毎日食べよう
と思うでしょう
でも、ヨーグルトの種類によっては
腸内環境を良くしてくれる
乳酸菌がほとんど死滅していている
ヨーグルトもあります
それはデザート感覚のヨーグルトです
本来ヨーグルトは無糖で甘くありません
でも最近のヨーグルトは
甘いものが多いですよね?
それは砂糖または甘味料が
添加されているからです
砂糖を多く摂取すると
アトピーにはよくないという話を
前にしましたが腸内環境を悪化させる原因
である悪玉菌が増加します
もし甘いヨーグルトを食べていたら
一向に腸内環境は改善せず
肌が荒れるという
負のループになってしまいます。
そして
乳製品に含まれるたんぱく質は
腸の負担になることもあります。
カゼインは腸の炎症を進める可能性が高いと
報告されています。
それは小麦粉に含まれるグルテンも同様です。
でも今からお伝えするものを
避けることで腸内環境は
圧倒的に改善します。
環境を整えることで
赤みや乾燥がなくなり
しっとりとした肌に変化します
その方法とは
発酵食品は
味噌・醤油・酢・鰹節・みりん
などです
ヨーグルトだけでは補えない
補いましょう
腸内細菌の99.9%は
ビフィズス菌と言われています
摂取することで
善玉菌を増やしましょう!
サプリメントでなくても
ヤクルトのような飲むタイプでも
効果はあります
乳酸菌が入っているか
見分けられない場合もあります
その時は特定保健用食品のマークが
あるものにしてください
特定機能食品は俗にいう
トクホです!
なぜ進めるのかというと
国が保健効果の表示を認めた食品
だからです。
健康効果があるという
『科学的根拠』を国が保証した
最も信頼性の高い健康食品ということです
そして
悪化させないために
●小麦粉(パン・パスタ・ラーメン・うどん・ピザなど)
●乳製品(チーズ・ヨーグルト・アイスクリーム)
●お菓子(スナック・チョコレート・おせんべい)
●添加物(コンビニ弁当・スーパーの惣菜)
はなるべく摂取を控えましょう
いかがでしたか?
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