オーガニックという天然のワナ

こんにちは！

yukki-です！

数年前から

オーガニックという言葉が

流行っていますね

オーガニック１００％の化粧水

と聞くとなんだか

お肌にいいように感じます

でも、オーガニックという言葉に

騙されていると

いつまでもお肌はきれいになることは

ありません

肌にいいもの使っているのに

どうして治らないんだろう

と路頭に迷くことになります

でもオーガニックの本当の

意味を知ることで

肌に触れるものの選び方が

変わってきます

オーガニックに騙されることなく

本当に優しいものを使えるように

なります

本来世界的に定められている

オーガニックとは、

化学肥料や農薬を使わずに

育てられた作物や畜産物

それらを使用した加工品に対して使われます。

化学的なものをできるだけ使わず

環境負荷をより少なくし自然を大切にし

それが私たちの安全・健康増進にも

繋がるような考えを持っていることです。

オーガニック認定を受けたものは

①土に残っている化学物質から体を守る

②自然そのものの力を吸収できる

③一番バランスの取れた状態で体に届く

バランスのとれた状態は

人工的に作られた栄養素を摂取した場合、

それを消化・吸収するために、

私たちの体は必要な成分を分泌させ働き出します

自然に作られた栄養素を摂取した場合では

その植物がもつそのほかの成分も

一緒に摂ることになります

そしてそれは

私たちが吸収しやすくなっている場合が多く

体にストレスがない方法と言えます

そう言われたら

肌に触れるものはオーガニックの商品を

買いたくなります

自然だっていってるし

できるだけ化学物質に触れたくないし

と誰もが思います

でもあくまで化学をできるだけ使わず

なのですべて排除できているわけでは

ありません

なぜなら、日本では残念ながら

コスメについてのオーガニック認定基準が

まだ存在せず、表記も自由だからです

特に化粧品や日用品は

オーガニックとうたっていながら

平気で化学物質が入っていることが

多々あります

それは、オーガニック成分配合

と書かれていてそれ以外は

化学物質ってこともありえるのです

なのでオーガニックということに

騙されないでください

といってもどう見極めたらいいのか

カタカナばっかりで読めない

という方に

オーガニックを見極める方法を

3つお伝えします

①ナチュラル、オーガニックと

書かれているだけで判断しない

日本には化粧品の表示法が

存在しないため

0.01％でもオーガニック成分が

入っているとオーガニック商品と

いうことができます

②石油を原料とした合成成分

合成防腐剤や合成着色料などを使っていないか

今、香害が注目されてます

香りによる害です

街中を歩いていると

通り過ぎただけで強烈なにおいが

する人がいます

それが香害です

合成香料は肌に触れるものよりも

体に負担がかかるし

ストレスにもなります

身の回りに合成香料がある場合は

天然のものにするか排除することを

おすすめします

③ある程度値段が張っているものをみる

本当のオーガニックは

化学で作られた商品よりも

手間暇かかっているし

原料の原価も高いです

そう考えたらオーガニックで

500円とかだったら

なにかワナがあるなと

考えていいと思います

オーガニックだからといって

すべてを信じていいわけではないことを

覚えていてください

そして本当に体にいいものを

選んできれいになりましょう

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