口の中の菌がアトピーと関係してる?あっという間に赤みが引く方法
こんにちは!
yukki-です!
アトピーの原因と言えば
アレルギーだったり
もともとの体質だと考えがち
ですよね?
確かにそれも原因の一つと
考えるのが妥当です
でも体内には無数の菌が存在しています
その中には良い菌もいれば
悪い菌もいます
それは研究も追いつかないほど
とてつもない生命力を発揮
してくれている菌もいれば
人間に悪影響を及ぼし
病気になる原因になる菌もいます
では、
アトピー肌を悪化している菌とは
何なのでしょうか
それは
歯周病菌です
沢山の疾患に関与してきていることが
分かっています
例えば、ほうれい線
ニキビ、肩こり
歯周病菌を体内から
取り除くと表情が
明るくなります
一見関わりがないように
思えて実は深い関わりがあるのです
歯周病菌を減らせば
圧倒的に赤みは減っていき
肌のバリアは回復していきます
毎日鏡をみて落ち込むことも
なくなります
朝、服が擦れて痛くかゆく
なることもありません
でも、このまま歯周病菌を
放置し続けたら
体内の菌はどんどん繁殖を続け
肌のバリアを壊し
外に出られないくらい
荒れていきます
でも
これからお伝えすることを
実践することで
歯周病菌を減らせることが
できます
今日はそのことについて
お話していきたいと思います!
歯周病菌は歯茎の奥に
潜んでいますが
そこだけではありません
無酸素な環境を好む
歯周病菌は血液の流れにのって
体内全身に巡っていきます
その結果
心疾患になったり
肺炎、脳卒中などを
発症する原因となると
分かっていました。
そしてようやく
皮膚炎にも影響が
あるのではないかと研究
されています
なぜ関係性があるのかというと
歯周病菌は体中に毒素をばらまき
免疫を低下させていくのです
アトピー肌はただでさえ
肌に対する免疫が低いです
その免疫をこれ以上低下させないよう
体内の毒素を減らし
炎症を抑えなければいけません
そのためには歯周病菌を
体内から排出しなければいけません
その方法をお伝えします!
①歯間ブラシを用意してください
まっすぐなやつがおすすめです
奥歯をするときに曲がっていると
やりずらいからです
そしてゴムで作られているものだと
上手く取れないので
歯ブラシのようなものを選んでください
また、SSサイズを購入してください
歯と歯の間はとても狭いです
②歯と歯の間下のほうに
(〇がついているところ)
歯間ブラシをくるくるしながら
差し込む
③くるくるして抜く
最初は血がどばどば出ます
驚くと思います
それが歯周病菌です
とても臭いです
ちなみに
普通の歯ブラシでは
取り除くことが出来ません
歯ブラシの届く範囲には
歯周病菌は存在していないからです
歯茎の奥深くに潜んでいます
なのでこの方法を実践して
酸素を送って弱らせます
そうすることで
酸素を嫌う歯周病菌は
血液と一緒に芋ずる状態で出てくるのです
毎日1日1回でもいいので
継続することが大切です
菌は常に増え続けています
菌を減らすことで
免疫を上げ肌の機能を回復させましょう
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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